《雲石の工芸品/Cloudstone Curio（RAV）》
2007年3月1日 スタンダード コメント (2)
問題は《雲石の工芸品/Cloudstone Curio（RAV）》自体が3マナと使いにくい点に、
戻したパーマネントを場に出すのに、マナがかかるのが問題だった。
最初は《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats（9ED）》を回したり、《感電の弧炎/Galvanic Arc（RAV）》を回したりするデッキを組んでみたんだけど、
マナがかかる分、軽いカードを使ってもコントロールっぽくスピードが減速してしまうし、
かといって、重いカードなんか使いまわせるわけでもなかった。
そんなことでお蔵入りしてたこのカードなんだけど、
プレナーカオスが入って、相性の良いカードが増えてきた。
消失付きのカードなんて、使いまわせるにこしたことは無いし、
Cip付きのカードだって増えてきてる。
さらにキッカーも有るんだから、必然的に利用価値は上がってると思う。ほんの少しだけ。
ただ救出とか《一瞬の瞬き/Momentary Blink（TSP）》がある以上、
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio（RAV）》を使う必要があるかが問題。
でもほぼ単発なカードに対して、《雲石の工芸品/Cloudstone Curio（RAV）》自体は置いとけばいんだから、こいつを使ってみようじゃないかってのが、今回の話。
問題は、使いまわすカードにかかる膨大なマナ。
使えるマナを増やすってんなら、あの土地を使うのが手っ取り早いよね。
そんな感じで続く。
コメント
ネタになっちゃうし、コンボに必要なカードも多いし、笛吹きがクリーチャーでしかも貧弱なのがどうしようもないんですが・・・
笛吹き使うのに緑1マナかかってました。上記に加えてマナクリーチャーも1体必要になりますね・・・・・・