とりあえず始めに、何故考察なんか書き始めるかというと、



ボロスを神河抜きで組んだら、さすがに勇丸無いからきついなぁって思ったからです

まぁ所詮自分用メモなんで、期待しないで読んでもらえると嬉しいです


まず日本選手権時のデッキタイプ


7 平地/Plains
4 山/Mountain
4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
4 聖なる鋳造所/ Sacred Foundry
1 血に染まりし城砦、真火/ Shinka, the Bloodsoaked Keep
1 永岩城/ Eiganjo Castle
1 海の中心、御心/ Mikokoro, Center of the Sea
1 ボロスの駐屯地/ Boros Garrison

3 サバンナ・ライオン/ Savannah Lions
4 今田家の猟犬、勇丸/ Isamaru, Hound of Konda
4 名誉の手/ Hand of Honor
3 八ツ尾半/ Eight-and-a-Half-Tails
4 ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec

3 炎の印章/ Seal of Fire
4 黒焦げ/ Char
4 稲妻のらせん/ Lightning Helix
4 梅澤の十手/ Umezawa’s Jitte
4 血の手の炎/ Flames of the Blood Hand


ボロスと言っても、タイプが様々

ラヴニカ参入時は赤白ウィニー(BDW)という形でメタの一角で有りつづけましたが、

セレズニアには相性が悪く、またパクト参入でグルール、zooという二つのビートダウンのデッキが出現して

クリーチャーが小粒な赤白ウィニーは徐々に影をひそめていきました


そしてディセンション参入時にはメタが激変し、様々なデッキが生まれつつ、

イゼットトロンや太陽拳がメタのTOPに居る為、相性の悪いデッキはまた居なくなる


そして出てきたのが、ボロスバーンしかりボロスビートダウン

特筆するべきところは、お帰りランドの採用でしょうか

八ツ尾半という優良クリーチャーが入ると、どうにもマナ基盤が厳しいため

一枚で土地を伸ばすことのできるお帰りランドが採用された訳です

またクリーチャーも変わり、よりダメージクロックをかけるため

巨大ヒヨケムシが採用され、また悪魔火や火山の槌等の火力も多く採用され、

クリーチャーの比が少ないボロスビートダウンというタイプが生まれたそうです

しかし、一マナ圏の優良クリーチャーの猫、犬とも採用されていて、

序盤のクリーチャー展開はほとんど前と変わりませんでした


そして、日本選手権前ではやはり有名になっていたこのタイプ

選手権時は同系を意識したのか、上のレシピみたくクリーチャーが多くなっているBDWが戻ってきました

ですがラヴニカブロックが完結したため、より強力となっています




こんな感じでもうすぐ神河ブロックが引退してしまいますが、

前置きに書いたとおり、勇丸の穴が大きいんですね


非常に


じゃあこの次にボロスはどういうタイプに変貌を遂げるかを

書いて行きたいと思います




そんな長い長いメモ

コメント

nophoto
サファイア
2006年9月16日19:55

とても期待してます!

book
book
2006年9月16日22:54

ぁぅ期待されるとダメです.かなり激しく駄文になりそうですからorz

あまりマジックできてない人の戯言なんで、期待するとろくでもないことに為りますよ(笑

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