Killer Instinct / 殺戮本能
2006年8月20日 スタンダードタイトルみて、こいつヤバイんじゃねぇか?
って思った人は正解です。すでに課題が山積みです
さて本題に行きましょう
Killer Instinct / 殺戮本能 (4)(赤)(緑)
エンチャント Guildpact,レア
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードである場合、それを場に出す。そのクリーチャーは、ターン終了時まで速攻を得る。ターン終了時に、それを生け贄に捧げる。
Illus.Christopher Moeller (120/165)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/537120/
このカードは思い入れがあるカードだ
RGDドラフトという環境で、ライブラリアウトを組んじゃって、
惨敗した後に、手に入れたカードだ
デッキを構築してたときに、このカードが目に入った
最初は何も気にしなかったのだが、なぜか作ってみたくなる
作るに当たって、古き良きスニークアタックを彷彿とさせてくれる
では現環境で構築すると、何色になるだろうか
このカードを使おうと考えたとき、既に答えは決まっていた
《夜明けの集会》や《明けの星、陽星》を使わないで、このカードをどう使うのか
色は決まった。
次には、殺戮本能を使って、なんらかのプラスに持っていけるカードを採用したい
具体的には、マナコストが殺戮本能より上のコストを持つクリーチャーか、場に出る、墓地に落ちることで、何らかの効果を及ぼすものだ
後者は具体的には、《明けの星、陽星》を刺すだろう
前者は、マナコストを払わずに出せるという点で優れているが、
マナコストが、同等、それより上のクリーチャーでなければ高が知れてる
だって、ライブラリトップをめくったときに
皆が大好き《極楽鳥》がめくれてもいい気分にはならないだろう?
自然と高コストのものが採用されることになる
それで、カードリストで検索をかけてみたんだ
そしたら、いいカードが目に入った
スナップで最大の収益はこれだった
Adarkar Valkyrie / アダーカーの戦乙女 (4)(白)(白)
氷雪クリーチャー ― 天使(Angel) Coldsnap,レア
飛行、警戒
(T):アダーカーの戦乙女以外のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それが墓地に置かれたとき、そのカードをあなたのコントロールの下で場に戻す。
4/5
Illus.Jeremy Jarvis (1/155)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/539001/
こいつはなんともいいカードだ
殺戮本能で場に出た速攻持ちと一緒に殴れて、
かつ、短い運命をたどるクリーチャーに救いの手を差し伸べてくれる
さすが天使と言ったところか
そして、次に目に入ったのがこいつ
Autochthon Wurm / 土着のワーム (10)(緑)(緑)(緑)(白)(白)
クリーチャー ― ワーム(Wurm) Ravnica: City of Guilds,レア
召集(この呪文をプレイするに際しあなたがタップしたクリーチャー1体につき、それをプレイするためのコストは(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点だけ少なくなる)
トランプル
9/14
Illus.Michael Phillippi (191/306)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/536191/
現環境最量のマナコストを持つこのカード
殺戮本能で出さずに、こいつをどう場に出すといったところか
だが、こいつは間違いなく手札に引いたときにゲンナリすること間違いなので、
1枚だけの採用にしよう
《夜明けの集会》で引っ張ってこれるので、問題はない
しかも、こいつを採用するに当たって、白群れこと《輝く群れ》も採用してみよう
こいつがあることによって、盤面をひっくり返すこともできるし、
手札で腐る、ただでっかいだけのミミズを使うこともできる
ご利用は計画的にと言った所か
なおも、カードリストを眺める自分に
なおも、優良カードが助言をくれる
《山賊の頭、伍堂》だ
もうコイツには言うことはないだろう
トップからめくれたときには、《龍の牙、辰正》を持ってきて
3マナ払うだけで、8/8のおじさんが殴りかかってくる
しかもコイツは、命が続く限り、もう一回殴りかかってくる
かなりタフガイかつ元気なおじさんだ
しかも、戦場から出て行く際に置き土産を置いて行ってくれる
まぁなんとも、気の良いおじさんだ
後目に入ったのは《忍び寄る復讐》だが、
こいつは殺戮本能で戦場に向かい、戦死した友を投げ飛ばすという、
予想外のクリーチャーだ
だがコイツを、殺戮本能で場に出した日には、
友を《投げ飛ばし》する前に、自分が戦死してしまうので、ご退場願おう
次は《シミックの空呑み》だ
緑を使う点で、マナの色を広げられる点で、採用する価値はあるだろう
しかしコイツはかなりのやっかい者だ
せっかくのおじさんのお土産を断る
おじさん僕持てないよ
せっかくの天使の救いの手を断る
だって対象に取れないんだもの
やっかいだ
だが、コイツはかなりの支配力を持っている
殺戮本能から出さないにしてもだ
ランドブーストからのコイツは《神の怒り》や複数のクリーチャーのブロックによって死ぬだろう
少なくとも1対1以上の交換は持ちかけてくれる
ある意味シャークだ
かなりメリットになるので採用してみよう
デッキの大体の枠組みが出来たところで、どういう展開をするかを考えよう
往年のスニークアタックと違い、《煮えたぎる歌》で出しても、すぐ効果を発揮できないところは劣っている
ぶっちゃけ出して4T目、効果を発揮するのは次ターンという
使いづらいが、ライブラリを操作するによってプラス面に働くのは承知のこと
コイツを、場に出すまでに、敵の猛攻から耐えなければならない
《煮えたぎる歌》を使って場に出してる場合ではないのだ
つまり高速で場に出すことは、さほど意味がない
中盤出して、盤面をコントロールするのに意義があると思う
ならば、敵の猛攻を耐える点では《神の怒り》は必須であろう
そして場に出てる限り、クリーチャーを提供しつづけてくれるこいつは
マナコストを無しで場に出してくれることはメリットに働くだろう
追加の全体除去及び、コントロール相手には《燎原の火》が効くと思う
採用してみよう
ランドがなくなっても、高コストのクリーチャーを出せる点で、相手より優れている
枠組みは出来てきたかな
それでは、後は肉付けだけだ
レシピに入ろう
って思った人は正解です。すでに課題が山積みです
さて本題に行きましょう
Killer Instinct / 殺戮本能 (4)(赤)(緑)
エンチャント Guildpact,レア
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードである場合、それを場に出す。そのクリーチャーは、ターン終了時まで速攻を得る。ターン終了時に、それを生け贄に捧げる。
Illus.Christopher Moeller (120/165)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/537120/
このカードは思い入れがあるカードだ
RGDドラフトという環境で、ライブラリアウトを組んじゃって、
惨敗した後に、手に入れたカードだ
デッキを構築してたときに、このカードが目に入った
最初は何も気にしなかったのだが、なぜか作ってみたくなる
作るに当たって、古き良きスニークアタックを彷彿とさせてくれる
では現環境で構築すると、何色になるだろうか
このカードを使おうと考えたとき、既に答えは決まっていた
《夜明けの集会》や《明けの星、陽星》を使わないで、このカードをどう使うのか
色は決まった。
次には、殺戮本能を使って、なんらかのプラスに持っていけるカードを採用したい
具体的には、マナコストが殺戮本能より上のコストを持つクリーチャーか、場に出る、墓地に落ちることで、何らかの効果を及ぼすものだ
後者は具体的には、《明けの星、陽星》を刺すだろう
前者は、マナコストを払わずに出せるという点で優れているが、
マナコストが、同等、それより上のクリーチャーでなければ高が知れてる
だって、ライブラリトップをめくったときに
皆が大好き《極楽鳥》がめくれてもいい気分にはならないだろう?
自然と高コストのものが採用されることになる
それで、カードリストで検索をかけてみたんだ
そしたら、いいカードが目に入った
スナップで最大の収益はこれだった
Adarkar Valkyrie / アダーカーの戦乙女 (4)(白)(白)
氷雪クリーチャー ― 天使(Angel) Coldsnap,レア
飛行、警戒
(T):アダーカーの戦乙女以外のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それが墓地に置かれたとき、そのカードをあなたのコントロールの下で場に戻す。
4/5
Illus.Jeremy Jarvis (1/155)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/539001/
こいつはなんともいいカードだ
殺戮本能で場に出た速攻持ちと一緒に殴れて、
かつ、短い運命をたどるクリーチャーに救いの手を差し伸べてくれる
さすが天使と言ったところか
そして、次に目に入ったのがこいつ
Autochthon Wurm / 土着のワーム (10)(緑)(緑)(緑)(白)(白)
クリーチャー ― ワーム(Wurm) Ravnica: City of Guilds,レア
召集(この呪文をプレイするに際しあなたがタップしたクリーチャー1体につき、それをプレイするためのコストは(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点だけ少なくなる)
トランプル
9/14
Illus.Michael Phillippi (191/306)
# http://whisper.wisdom-guild.net/card/536191/
現環境最量のマナコストを持つこのカード
殺戮本能で出さずに、こいつをどう場に出すといったところか
だが、こいつは間違いなく手札に引いたときにゲンナリすること間違いなので、
1枚だけの採用にしよう
《夜明けの集会》で引っ張ってこれるので、問題はない
しかも、こいつを採用するに当たって、白群れこと《輝く群れ》も採用してみよう
こいつがあることによって、盤面をひっくり返すこともできるし、
手札で腐る、ただでっかいだけのミミズを使うこともできる
ご利用は計画的にと言った所か
なおも、カードリストを眺める自分に
なおも、優良カードが助言をくれる
《山賊の頭、伍堂》だ
もうコイツには言うことはないだろう
トップからめくれたときには、《龍の牙、辰正》を持ってきて
3マナ払うだけで、8/8のおじさんが殴りかかってくる
しかもコイツは、命が続く限り、もう一回殴りかかってくる
かなりタフガイかつ元気なおじさんだ
しかも、戦場から出て行く際に置き土産を置いて行ってくれる
まぁなんとも、気の良いおじさんだ
後目に入ったのは《忍び寄る復讐》だが、
こいつは殺戮本能で戦場に向かい、戦死した友を投げ飛ばすという、
予想外のクリーチャーだ
だがコイツを、殺戮本能で場に出した日には、
友を《投げ飛ばし》する前に、自分が戦死してしまうので、ご退場願おう
次は《シミックの空呑み》だ
緑を使う点で、マナの色を広げられる点で、採用する価値はあるだろう
しかしコイツはかなりのやっかい者だ
せっかくのおじさんのお土産を断る
おじさん僕持てないよ
せっかくの天使の救いの手を断る
だって対象に取れないんだもの
やっかいだ
だが、コイツはかなりの支配力を持っている
殺戮本能から出さないにしてもだ
ランドブーストからのコイツは《神の怒り》や複数のクリーチャーのブロックによって死ぬだろう
少なくとも1対1以上の交換は持ちかけてくれる
ある意味シャークだ
かなりメリットになるので採用してみよう
デッキの大体の枠組みが出来たところで、どういう展開をするかを考えよう
往年のスニークアタックと違い、《煮えたぎる歌》で出しても、すぐ効果を発揮できないところは劣っている
ぶっちゃけ出して4T目、効果を発揮するのは次ターンという
使いづらいが、ライブラリを操作するによってプラス面に働くのは承知のこと
コイツを、場に出すまでに、敵の猛攻から耐えなければならない
《煮えたぎる歌》を使って場に出してる場合ではないのだ
つまり高速で場に出すことは、さほど意味がない
中盤出して、盤面をコントロールするのに意義があると思う
ならば、敵の猛攻を耐える点では《神の怒り》は必須であろう
そして場に出てる限り、クリーチャーを提供しつづけてくれるこいつは
マナコストを無しで場に出してくれることはメリットに働くだろう
追加の全体除去及び、コントロール相手には《燎原の火》が効くと思う
採用してみよう
ランドがなくなっても、高コストのクリーチャーを出せる点で、相手より優れている
枠組みは出来てきたかな
それでは、後は肉付けだけだ
レシピに入ろう
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