光の扉

2006年7月30日 日常
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流れてきたしずくをぬぐってしまった

袖には大きく染み渡った

これが重みか

とめどなく流れつづけるのだろうか


雨にうたれて隠してても

顔にしずくが垂れてるのが分かってしまったのかな

雨は音を掻き消して、ボクの声は掻き消されて

袖が透き通って素肌をみせる

これが重みか

なくした重みか

吐き出しつづけるその思いを

一緒に流してくれるならと、この場に立ちつづけてみる

だけどキッカケをボクにくれるなら歩み出してみようかな


光を見つけに行こうか

心の扉を叩いて

それとも道が見えないまま

ボクは歩み出すのかい?


雨がやむまで待ってみようかな








10000hit有り難うございます

後15日で5ヶ月経つって言うことでしょうか


この日記を閲覧してるかた、相互して頂いてる方にお礼を述べつつ

今日は締めようかと思います

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