※虫が苦手な方は注意してください
学校でミツバチを潰してしまったのだが、無駄な殺生をしたので心が痛む。
それで思い出したことがあったので、つづろうと思う。
自分が中学のとき、まだ精神的に幼かったときに、夏の暑い日だった。
学校で体育の授業を受けていた。
それは、夏場にはきつかった100m走だった。
スタートラインはプールサイドの横で、
その脇には松が植えてあり、根元には苔がみっしりという、
じめじめした環境だった。
自分がスタートラインの列に並んでいたときに、
オレの友達のやんちゃな奴二人が、そのじめじめしたところに居た。
そいつらを仮にAとBとしておく。
俺;「何してるん?」
A:「ぇ? ナメクジと団子虫が居てさ。今虐めてるんだよ」
俺;「・・・・・・」
俺はそういうのは苦手なタイプなのだが、ダチがしてる行為をただ眺めていた。
今となっては、何してるんだか。と思ってしまうような事なのだが、
その授業は担当教師が面白くなく、炎天下の下という理由もあり、サボりたかっただけなのかもしれない。
A:「おい!この下団子虫一杯居るぜ。Bそこの松の葉を取ってくれ」
俺:(松の葉?)
そして、Aは団子虫に向かって松の葉を突き刺した。
そう。松は針葉樹林なため、葉が尖っているのである。
B:「ぉ! それいいな」
そしてBも突き刺す。突き刺す。もはやエンドレス。
そして、Aはナメクジに松の葉を突き刺そうとするのだが、軟体なせいかなかなか突き刺さらない。
突き刺さったと思ったら、ナメクジの真中を捉えていた。
そしてAは突き刺した虫とナメクジをプールのフェンスが刺さってるアスファルトの上に置いたのである。
A:「おい。バーベキューだぜB!」
B:「うわ。痛いな」
俺:「痛いな。ホントに。てかバーベキューって食うわけじゃないのに」
授業が終わった。
そして三人は昼休みに炎天下バーベキューを確認しに行ったのである。
そして驚愕の真実を知ることになる。
なんせ、トリビアが流行っていたため、自分が応募しようかと思ったぐらいだ。
飯の時間が来たため、後で追記しようと思う
学校でミツバチを潰してしまったのだが、無駄な殺生をしたので心が痛む。
それで思い出したことがあったので、つづろうと思う。
自分が中学のとき、まだ精神的に幼かったときに、夏の暑い日だった。
学校で体育の授業を受けていた。
それは、夏場にはきつかった100m走だった。
スタートラインはプールサイドの横で、
その脇には松が植えてあり、根元には苔がみっしりという、
じめじめした環境だった。
自分がスタートラインの列に並んでいたときに、
オレの友達のやんちゃな奴二人が、そのじめじめしたところに居た。
そいつらを仮にAとBとしておく。
俺;「何してるん?」
A:「ぇ? ナメクジと団子虫が居てさ。今虐めてるんだよ」
俺;「・・・・・・」
俺はそういうのは苦手なタイプなのだが、ダチがしてる行為をただ眺めていた。
今となっては、何してるんだか。と思ってしまうような事なのだが、
その授業は担当教師が面白くなく、炎天下の下という理由もあり、サボりたかっただけなのかもしれない。
A:「おい!この下団子虫一杯居るぜ。Bそこの松の葉を取ってくれ」
俺:(松の葉?)
そして、Aは団子虫に向かって松の葉を突き刺した。
そう。松は針葉樹林なため、葉が尖っているのである。
B:「ぉ! それいいな」
そしてBも突き刺す。突き刺す。もはやエンドレス。
そして、Aはナメクジに松の葉を突き刺そうとするのだが、軟体なせいかなかなか突き刺さらない。
突き刺さったと思ったら、ナメクジの真中を捉えていた。
そしてAは突き刺した虫とナメクジをプールのフェンスが刺さってるアスファルトの上に置いたのである。
A:「おい。バーベキューだぜB!」
B:「うわ。痛いな」
俺:「痛いな。ホントに。てかバーベキューって食うわけじゃないのに」
授業が終わった。
そして三人は昼休みに炎天下バーベキューを確認しに行ったのである。
そして驚愕の真実を知ることになる。
なんせ、トリビアが流行っていたため、自分が応募しようかと思ったぐらいだ。
飯の時間が来たため、後で追記しようと思う
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