現環境考察　フィニッシャー論

2006年3月16日

えぇ〜日記書いて2日目に考察とかふざけてますけどw
てか、自分はただの高校生なので、見た人は華麗にスルーして頂ければ良いんですけど。

ホノルルの勝ち組に入っているオルゾフアグロ。
普通に2ターン目ハンデスで必要碑を落とされたり《闇の腹心》出されたら、
コントロールは殆んど、殺られる

んで、オルゾフの強い点を挙げるとすれば、
・ハンデスが入ってる
・《屈辱》が入ってる
・《オルゾヴァの幽霊議員》に除去が効かない。

どうも現環境に噛み合ってると思いませんか、~~そこの奥さん~~

特に酷いのが《オルゾヴァの幽霊議員》な訳で。
現環境、クリーチャーメタなので除去が殆んどのデッキに採用されていて、
その代表的な《神の怒り》をかわせるんです。

自分のフィニッシャー論としては
・除去に耐性がある
・回避力がある
・マナコストが軽いor支配力がある

皆さんも、共感するところがあるのでは？
この中の2点が有れば、自分としては採用なんですが
除去が強いこの環境では、除去に耐性がある
ってのはポイントが高いです。
それだけで、相手の除去が腐る訳で。
んで代表的なのが《北の木の木霊》なんですよ。
でも《神の怒り》はかわせなくて・・・

で、なんか自分の中で引っかかってるんですよ。

「代表的な《神の怒り》をかわせるんです」ってさっき書きましたよね

神河に居ませんでしたっけ？

さぁ〜みなさん考えてください。自分のカスレア収納BOXを覗いてください

居ましたよね、《黄昏の守護者、秘加理》が。

長く引っ張ったわりには、そんな良いこと書いてませんが。

自分が言いたいのは、除去が氾濫してるなかで
除去に耐性があるってのは、ポイント高いんですよ。

じゃあ次はデッキリスト行きますか